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京の食材 海老芋

(この記事は2015年1・2月号の西陣病院広報誌『西陣病院だより』に掲載したものです)


 栄養科 管理栄養士 須惠 裕子
えび芋

 山でとれるのが山芋で、里でとれるのが里芋、その里芋の最高級品が海老芋です。海老芋は反り返えった形と表面の縞模様がエビのように見えるのでそう呼ばれるようになりました。たくさん出回り美味しい旬の時期は11月から1月頃です。


栄養メモ
 ぬめりの正体は?『ムチン』という糖たんぱく質で胃の粘膜を保護し、消化を助ける働きがあります。ムチンの主成分である多糖類は、腸内で善玉菌を増やし悪玉菌を減らすことで、お腹の調子を整えます。


えび芋
●海老芋まんじゅう


1人分:
エネルギー 210kcal
たんぱく質6.5g
塩分 0.9g
材料 (2人分)
  
作り方

(1) 海老芋は皮を剥き、適当な大きさに切り、水に1時間さらす。
(2) その間に、玉ねぎ、椎茸はみじん切りにし、ミンチ、調味料を加え、水気がなくなるまで炒める。
(3) 大きめの鍋にたっぷりの米のとぎ汁を入れ、皮をむいた海老芋を柔らかくなるまで茹でる。
(4) 茹であがったら水にさらし、【A】を加えたひたひたの出汁で炊く。
(5) 炊きあがったら熱いまま水気をとり、裏ごしにかけて冷ます。
(6) ラップに海老芋を広げ、中の具を入れて饅頭にし、片栗粉をまぶし油で揚げる。
(7) 器に盛り、【B】のあんをかけ、みつば、ゆずの皮をそえて出来上がり。
 海老芋160g
 米のとぎ汁茹でる用
中の具
生しいたけ 20g
玉ねぎ 40g
鶏肉ミンチ 40g
濃口醤油 4cc
砂糖 3g
 6cc
炒め油 2g
A
薄口醤油  4cc
みりん  4cc
 かたくり粉まぶす用
 揚げ油10g
B
だし汁 80cc
薄口醤油 4cc
みりん 4cc
かたくり粉 2g
 みつば、ゆず適量

| Copyright 2015,01,01, Thursday 12:00am administrator | comments (x) | trackback (x) |

 

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