社会福祉法人 京都社会事業財団 西陣病院
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画像センター

当院では、平成18年9月、放射線科と腹部超音波検査室を新本館地下1階に移転し、画像診断センターとして開設致しました。当センターでは、64列マルチスライスCT、1.5テスラMR装置を導入するなど診断機器を充実させ、これらの設備を使用し、診断だけでなくインターベンションと呼ばれる、血管病変や腫瘍に対する手術によらない治療も行っています。

 

 

 

マルチスライスCT

CT X線CT(フィリップス社製 Ingenuity Core 64)

2012年5月7日にCT装置をIngenuity Core 64に更新しました。Ingenuity Core 64は、2012年4月まで使用していましたBrilliance 64と同じ64列マルチスライスCTですが、画像再構成と画像再構成後処理に新しい逐次近似的手法を用いることによって、画質を低下させることなく、患者様の被ばく線量を通常で20~40%、最大で80%まで低減して撮影ができるようになりました。CT装置は、検出器の多列化、撮影時間の短縮だけでなく、被ばくを減らした患者様の負担の少ない検査を目指しています。

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MRI

MRI MRI(フィリップス社製 Intera Achieva Pulsar 1.5T)

MRI(磁気共鳴画像診断装置)はX線を使用せず磁石と電磁波の力によって人体の色々な断面を写真の様に撮影し体の中を”見る”ことが出来る画像診断装置です。
頭から足先まで全身の様々な部位の検査を短時間で行うことができ、組織の形状だけでなく、病気の広がりや程度の判断にも有用な装置です。
検査時の苦痛や被ばくの心配がないので安心して検査が受けられます。

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DSA

 

 

DSA 血管撮影装置(島津製作所製 Trinias CVS F12)

血管撮影装置とは、心臓・腹部・下肢などの動脈や静脈の血管病変を検査するための装置です。
まず、カテーテルと呼ばれる細い管を血管に挿入し、先端を目的部位まで進め、造影剤を注入し、X線撮影をします。X線撮影では血管はうつらないため、造影剤を注入します。これにより、血管の狭窄、動脈瘤、腫瘍を栄養している血管などを詳細に観察することができます。そして、病変部位にはステント、バルーン、コイルなどのデバイスを用いて治療します。

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ESWL

DSA 結石破砕装置(EDAP社製)

「結石破砕装置」は体外から衝撃波をあてることにより、そのエネルギーで腎臓や尿管の中にできた結石を破砕する装置。泥状に破砕された石は尿流によって自然に膀胱から外へ流出し、開腹手術の必要がありません。通院しながら結石を取り除くことができ、胆石にも応用しております。

PET 結石破砕装置パンフレット (PDF形式4.78MB)

 

logiq

 

DSA一般撮影装置(島津製作所製)

一般撮影は最も知られている放射線を使った検査です。X線を人体に照射し透過してきたX線の強弱を画像化して写真を得ます。胸部単純撮影をはじめ腹部、骨、関節等の撮影を行っております。以前は増感紙―フィルムにてX線画像(アナログ)を提供しておりましたが、当院では近年普及しているCRシステム(コンピューテッド・ラジオグラフィ)を約20年前から導入しデジタル画像として提供しております。デジタル画像により画像濃度、階調を任意に設定でき、部位別、検査目的別に最適な画像を提供できること、画像の保存が容易であるなどのメリットを有しております。

   

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DSAX線透視撮影装置(島津製作所製)

代表的な食道・胃透視検査や、注腸透視(バリウム)、また内視鏡と併用して行う消化器の造影検査、外科手術後の経過観察、透視下での整復などに使われております。従来のフィルム撮影に代わって、最先端技術を駆使したDRシステム(ディジタル・ラジオグラフィ)を導入しております。このシステムにより撮影画像を瞬時に写し出し、画像鮮明度が向上、様々な画像処理ができることに加え、身体に受ける被ばく線量も従来の検査に比べ非常に少なくなりました。また、画像はすべてデジタルでサーバーに保存されます。

   

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DSA泌尿器科専用撮影装置(島津製作所製)

泌尿器科領域(腎臓、尿管、膀胱など)の造影検査に使われております。DIP検査(点滴静注腎盂造影検査)、CG検査(膀胱造影検査)、UG検査(尿道造影検査)などがこの検査で行われております。また、この装置もDRシステムを導入しておりますので、透視画像を見ながらの処置などにも使われております。泌尿器科専用のX線装置として検査が円滑に実施できるよう腎臓・泌尿器科診察室の横に設置しております。

   

DSA骨密度測定装置(GE横河製)

二重X線吸収法(DXA)は骨粗鬆症の診断には最適な測定法です。
最新の機能をコンパクトボディに凝縮し、再現性に優れており投薬効果判定に有効です。
被検者の乗り降りが容易な設計であり、短時間検査で腰痛をお持ちの方でも楽に検査が行えます。
診断レポートは明解なTスコアに加え、世界保健機構(WHO)の骨粗鬆症診断基準に基づき骨折リスク評価のグラフが表示されます。

  西陣病院だより 『 骨密度測定装置(腰椎、大腿骨用)を導入』


   


 

病院広報誌より

西陣病院の広報誌、「西陣病院だより」に掲載しました画像診断センターの記事を紹介いたしております。

地域医療連携としての画像診断センター (2009年7・8月号)



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